小型ミニ耕運機用替え爪販売の発研

株式会社発研は埼玉県飯能市にある家庭用小型ミニ耕運機の替え耕運爪を販売している会社です。耕運機は取り付けられた爪がエンジンの力によって回転し土を耕す仕組みで、耕すという重労働を解消してくれる機械です。近年は家庭菜園ブームにより多くの家庭用小型ミニ耕運機が登場していますが、このうち土に直接触れる爪や抵抗棒は消耗品で、いずれ交換する必要があります。

耕運爪は、長らくその姿を変えず今もナタ型が主流として使われていますが、発研では、研究を重ね小型ミニ耕運機に適した新型の替え爪を開発しました。形状はナタ型と異なり、鉄板状の鋸刃爪と風車爪と呼ばれるもので、振動軽減と耕運性能を高めたものです。

また抵抗棒を改良した退耕棒(象の鼻)は、パワフルな抵抗棒で、鋸刃爪や風車爪と同時に使えば従来機に比べて作業効率が格段に高まります。